日記

[11]。
前を向いて生きていく！
過去は変わらないなら未来を自分の力で変えていく。
傷つけるナイフは大切なひとに向けるものじゃない。
傷は癒えても傷跡は消えない。
だからふいにその記憶が蘇ってくる。
しかし傷を負わせたひとは謝って時間がたてばその傷は跡形もなくなくなったと思ってる。
消えない傷跡を何故消えないんだ！謝っただろ！しつこい！またか！いつまで言われ続けるんだとまるで自分が被害者のように責める。
何故って？
それはそれだけ深く深くナイフを刺されたからだよ。
その傷跡をまた傷つけようとするからだよ。
苦しいのはどちらか。
1度傷つけたなら一生かけてその傷跡を見なくていいようにそのひとの笑顔を大切に守っていくのが正解だよ。
それをいつまでもしつこく言われてムカつくと被害者ぶるなんてもってのほか。

ひとを傷つけるナイフ、いつになれば棄てるんだろう。
優しく包み込む布に持ち替えればいつだって笑顔でいられる、安心できるのに。
だから自分で自分を抱きしめて傷跡を見えないように守っていく。
iPhone(Cr.N.m.k)
22/10/28 02:45

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